LA稲門会創立60周年記念事業の最後のイベントとなる元時事通信ロサンゼルス特派員の
後藤英彦氏による講演会が3月30日（日）午後3時よりニューガーデナホテルにて会員を中心に
31名の方が出席され開催されました。

タイトルはずばり「大隈候の乗ったバス」。まずは大隈候の生の声の録音テープの再生に始まり、
紙幣にならない理由（官僚との確執）などユニークな内容も含め、私達の母校である早稲田大学
創設者の生き様、功績を年代順に紹介、説明をしていただきました。

生家や義足にまつわる話し、政治に対する姿勢、建学への思いなど豊富な写真をスライドで
準備していただき、非常に有意義な講演会となりました。

講演会後は15名の方が参加され懇親会を開催をし、更に大隈候に関する話しを聞かせて
いただきました。　母校への認識が深まった一日でした。

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