2007年01月

日時:2月17日(土) 午後5時半集合、6時開会、9時終了予定
場所:Torrance Marriott Hotel
         3635 Fashion Way, Tarroance, CA 90503
         (310316-3636
詳細はお問い合わせください。


サイトを改装する以前のイベント写真をここに保管しておきます。






◆1998年



Windows Live Spaces






◆1999年



Windows Live Spaces







◆2000年



Windows Live Spaces






◆2001年



Windows Live Spaces





◆2002年



Windows Live Spaces





◆2004年



Windows Live Spaces





早稲田大学の原点は、自由民権にあり




本大学が創立された明治初期。日本の近代化への情熱が燃え上がった時代。近代国家とはいうものの、藩閥政治や儒教思想の根強く残る状況に対抗して、「自由
民権」が叫ばれました。西欧の近代国家の政治的自由と基本的人権を理想とする「自由民権」の精神こそ、真の日本近代化の根幹となるべき思想でした。

 



Okuma
大隈重信による早稲田大学創立は、「自由民権」を学問によって達成しようとするものでした。時の権力に左右されない学問の研究と教育「学問の独立」が行われねばならない。これが大隈の考えであり、早稲田大学の原点でした。


 



いま世界は、
新しい世紀を目前にして、新しい精神、新しい秩序を求めています。それはまさに明治初期の日本の状況に酷似しています。混沌とした時代における自由の希求
と人権の尊重。早稲田建学の原点を羅針盤とし、教育と研究を通して、私たちは世界の平和と発展をめざします。



(早稲田大学ホームページより抜粋)








早稲田大学教旨



早稲田大学は学問の独立を全うし 学問の活用を効し
模範国民を造就するを以て建学の本旨と為す



早稲田大学は学問の独立を本旨と為すを以て
之が自由討究を主とし
常に独創の研鑽にカめ以て
世界の学問に裨補せん事を期す



早稲田大学は学問の活用を本旨と為すを以て
学理を学理として研究すると共に
之を実際に応用するの道を講し以て
時世の進運に資せん事を期す



早稲田大学は模範国民の造就を本旨と為すを以て
個性を尊重し 身家を発達し 国家社会を利済し
併せて広く世界に活動す可き人格を養成せん事を期す
 



 


入会ご希望の方はこちらのフォームをご記入いただき、会費を同封してお送りください。


ダウンロード - 入会申込書


早稲田大学ロサンゼルス稲門会会則



第一章  総 則



1. 本会は、早稲田大学ロサンゼルス稲門会(L.A.TOMON-KAI)という。



2.本会は、会員及びその家族の親睦を計り、会員と早稲田大学の関係を密にすることを目的とする。



3.本会の本部は、c/c K.OGAWA&CO. INC. 1440 W 178 ST., GARDENA, CALIFORNIA 90248に置く。



第二章 組 織



4.本会はロサンゼルス、及ぴその周辺に存在する早稲田大学校友会員をもって組織する。会員とは(1)早稲田大学、大学院、専門部、及び第一、第二高等学院卒業生及び在籍したもの (2)同大学国際学部に在籍したもの (3)校友の推薦により役員会が承認したもの (4)校友の推薦により役員会が名誉会長、又は名誉会員として承認した者。



5.本会に下記の役員をおく。
会長一名 副会長数名 幹事長一名 会計幹事数名 幹事数名
また、本会に名誉会長並びに最高顧間を置くことができる。



6.役員は総会において選出する。顧問、会長、副会長、幹事長、会計幹事は旧役員が選出し、総会に報告して承認を求める。



7.各役員の任期は、原則として一年とする。

第三章  運 営



8.本会の議決機関は、総会と役員会とする。



9.総会と役員会は、会長が招集する。定時総会は毎年一月中に開き、親睦を計り、事務会計の報告と必要事項を議決する。



10.臨時総会は役員会で協議し、必要のある場合に開く。



11.会議の議長は、会長の指名する副会長又は役員が代行する。



12.会長は本会を代表し、会務の一切を統理する。
(1)本会の諸会合に関する事項
(2)予算、決算その他一切の報告事項
(3)校友の選考に関する事項
(4)その他本会の目的を成すために必要な事頁

第四章  会 計



13. 本会の経費は、会費と寄付金その他よりまかなう。



14.年度会費は役員で決定する。但し、総会等諸会合及び行事の費用は、必要に応じてその都度これを徴集する。



15. 本会の会計年度は、毎年一月一日に始まり、十二月三十一日に終了する。



第五章  会報名簿等



16.本会の会員には、毎年更新される会員名簿が、無料で配布される。



17.したがって会員は、住所の変更、退会、あるいは新人会員の入会希望等を、速やかに幹事あるいは本部に通知しなければならない。



18.会員の消息、本会の活動状況を、会員並びに関係先に定期的に伝え、会員相互間のコミュニケーションをより密にするため、L.A.稲門ニュース,並びに年会報を発行する。



附 則



1.本規則に規定しない細目は、役員会の議決をもって別に定める。



2.本会会則は、役員会出席者の過半数以上の賛成がなければ、これを改変することができない。


↑このページのトップヘ